ぎっくり腰の対処法

人生一度や二度、ぎっくり腰の経験をされたことがあるのではないでしょうか？

その時に結構やりがちですが、やってはいけないことがあります。

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・お風呂などで温める

・ストレッチやマッサージ等をする

・飲酒（血液循環が良くなることは✖）

この3つは、やらないほうがいいです！

急性腰痛（ぎっくり腰）は炎症が強いので、温める、押す、揉む、伸ばすなどの行為は、気持ちが良い感じがするかもしれませんが、炎症が落ち着かず、治るまでに時間がかかってしまいます。

これをやれば間違いなし！

～外せない3つのポイント～

1⃣冷却→炎症をさげる

2⃣圧迫→腹圧をかけ痛みをさげる

3⃣安静→腰への負担を減らす

【対処法】

コルセットが無くても上着でOK！

保冷剤を上着に挟んで、腰に当てて縛るのですが、その際に、お腹を凹ませた状態で縛ります！

その方が、高い腹圧がかかるので、腰の痛みがさがり易くなります。

その後は、横になり安静を保ちます。

痛みが和らいで来たら、専門院の受診をお勧めします。

※タイミング悪く外出先で『ぎっくり腰』になってしまい、保冷剤が手に入らない場合には、コンビニのロックアイスで代用できます！