《腰部脊柱管狭窄症チェック項目》
①太もも、ふくらはきやスネにシビレや痛みがある
②シビレや痛みは歩くと強くなり休むと楽になる
③暫く立っているとシビレや痛みがでる
④前かがみでシビレや痛みが楽になる
⑤シビレはあるが痛みはない
⑥シビレや痛みが両脚にある
⑦両足の裏側にシビレがある
⑧お尻の周りにシビレがでる
⑨お尻の周りにほてりがでる
⑩歩くと尿が出そうになる
※腰部脊柱管狭窄症は、脚のシビレや痛みは必ずあるが、腰痛はない場合がある。
《腰部脊柱管狭窄症は2種類ある》
腰部脊柱管狭窄症には
馬尾型と神経根型の2種類があります。
①~④に当てはまる方は、神経根型で比較的進行しにくいタイプと考えます。
⑤~⑩のうち、1つでも該当するものがあれば馬尾型で進行しやすいタイプの可能性が高いと考えます。
特に⑩の排尿障害がある方は、一度病院で検査を受けることをお勧め致します。